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社員インタビュー

女性ドライバーインタビュー

吹田営業所で路線バス運転士として働く宮下さん、平田さん。マイクロバス、中型バス、大型バスと色々な大きさのバスを日々運転しているお二人にバス運転士になったきっかけや仕事のやりがいなどを語ってもらいました。

吹田営業所で路線バス運転士として働く宮下さん、平田さん。マイクロバス、中型バス、大型バスと色々な大きさのバスを日々運転しているお二人にバス運転士になったきっかけや仕事のやりがいなどを語ってもらいました。

女性ドライバーインタビュー

メンバー写真

Mさん
2017年入社(吹田営業所所属)

メンバー写真

Hさん
2017年入社(吹田営業所所属)

バス運転士になろうと思った理由、きっかけを教えてください。

車両点検

Mさん小さい頃に女性運転士がバスを運転する姿を見てかっこいいと感じ、自分もいつかはバス運転士になりたいと思っていました。2016年にバス運転士向けの就職イベントに参加した際、色々な会社が出展していたのですが、トークセッションに登壇していた女性運転士が印象に残った阪急バスを受験先に選びました。

Hさん地元では電車よりバスが主要な乗り物だったので昔からバスに親しみがありました。また、親族が大型トラックに乗務していたこともあり、大型車への憧れがありました。転職を考えていた時に、手に職をつけられるということもあり、思い切ってバス運転士になろうと思いました。

バス運転士になってみてどうでしたか。

Mさん自分が想像していたよりも充実した日々が送れています。すごくやりがいがあり目標を持って仕事に臨んでいます。お客様に「この辺りは不便だからバスがあると助かるわ」と声を掛けていただいた時は、少しだけ社会に貢献できているのかなと感じました。

Hさん大型車運転の経験が無かったので慣れるまでは大変な面もありましたが、お客様が降車される際に「ありがとう」と声を掛けてもらえることがとても励みになります。

運転面や接客面で気を付けていることは何ですか。

Mさん小さなお子様がお母様と一緒に乗られることがあるのですが、お子様ははしゃいだり立って歩いたりされるので、車内ミラーは入念に確認するようにしています。

Hさん慌てずに、まず止まることを心掛けて運転しています。自転車が歩道から車道に急に出てくることが多いので、心構えをして運転しています。接客面では年配のお客様が多いので、マイクアナウンスや会話をする際はゆっくり話すようにしています。

職場の雰囲気、施設面はどうですか。

パウダールーム

Mさん私の所属する吹田営業所は11人の女性運転士が所属しています。営業所には女性用の休憩室・仮眠室等がしっかり整備されていますし、最近ではパウダールームもできましたので快適に勤務できています。職場の雰囲気もアットホームで共通の趣味を持っている人たちのクラブ活動も盛んです。

Hさん私はコミュニケーションを取ることを大事にしていて、自分から積極的に先輩に話かけたりすることで、逆に「最近運転どう?」と声をかけてもらえたりします。困っていることがあれば相談しやすい雰囲気ですし、丁寧に教えて頂けます。

最後にバス運転士を目指す方へメッセージをお願いします。

Mさんバス運転士は、とてもやりがいのある仕事だと思います。お客様とのコミュニケーションも楽しいですし、乗務と休憩のメリハリをつけて働けるのでとても働きやすい仕事だと感じます。運転経験の無い自分でも先輩や上司にサポートしていただき、運転士として仕事ができるようになれたので、興味のある方はぜひ一歩を踏み出してほしいと思います。

Hさん運転経験の少ない自分が、一人で業務をこなせるまで会社がしっかりサポートしてくれました。わからないことがあれば、先輩方も親身になって教えてくれますので、まずは思い切ってチャレンジしてもらえるとうれしいです。

採用担当者より
当社では、女性運転士の採用を積極的におこなっております。「女性にバスの運転はハードルが高いのでは。」と思われている方も多いと思いますが、当社には大型車運転未経験の方でもバス運転のプロに育成するしっかりとした教習制度があります。
興味を持たれた方は、まずはお問い合わせだけでも結構ですのでお待ちしております!